ハンドメイド(ミンネ)で売れないのはなぜか?売れる6つのコツ②
販売サイトを決める
みなさんハンドメイド販売をメインに運営されているサイトやアプリをどれぐらいごご存知でしょうか?私がパッと思い付いたのは
- ミンネ(登録作家数50万人突破/2019.1.22時点)
- クリーマ(クリエーター数19万人/2020.6月時点)
の2つです。物を販売出来る知名度の通ったサイトは他にも
等々ありますが、私のスタイルはあくまでもハンドメイドに拘って作品を生み出す!!と言う形が重要です。その思いを大事にしつつ、固すぎずラフなスタイルで出来るのが私にとってはミンネだと思ったのです。ですのでこのブログではミンネの事を主に取り扱って行きます。販売サイトやアプリが違ってもコツは大体一緒なので、参考にしていただければと思います。
自分に合ったサイトを選ぶ
自分にとってどんなスタイルが合っているのか?また、競合相手の数や出品作品の傾向等を考慮して選ぶといいと思います✨中には複数のサイトで販売をされる方もいますが、在庫管理やお客様とのやり取り等が複雑化しますので初心者にはおすすめ出来ません💦一つに絞って、一つのカテゴリーでやっていかなければ続かないです。また、
- 値下げ交渉などが当たり前のサイト
- オークション形式のサイト
等もありますので、販売サイトは考えて選びましょう。
購買層を意識する
例えば購買層なども考慮しなければなりません。若者がササッとネットで買い物をする場所はどこか?これは私の中のイメージではメルカリがその最たる場所なんじゃないかと思います。
メルカリのハンドメイドアクセサリーマーケットの傾向
メルカリのハンドメイドアクセサリーのカテゴリーを見てみると、やはりデザインが若者向けの物が多くお値段もお手頃な物が多いと感じました。メルカリのメリットはお手軽という点が一番だと思いますがクリエイティブな作品感というのは少し薄れるかなと感じます。
ミンネのハンドメイドアクセサリーのマーケットの傾向
対してミンネは比較的主婦層が多く、作品傾向も落ち着いていると思います。私に向くのは同年代の多い主婦層メインのミンネだと思いました。ですがクリエイターの数が多く、競合相手は手強いと感じます💧
まとめ
自分に合った販売場所や販売方法を考えてニーズに合った場所での販売方法を取りましょう!