ハンドメイドが好き

ハンドメイド(ミンネ)で売れないのはなぜか?売れる6つのコツや、ハンドメイドを始めようという方に役立つ事を綴っています★

コロナ禍でのハンドメイド作品の出品

コロナ禍でのハンドメイド作品の出品は不利か?

どこの誰が作ったか分からないものを直接買う、というハードルは意外と高いのかもしれません。顔の見えない相手との取引は心配ですもんね。でもよく考えるとコロナ禍でのハンドメイド出品は有利ではないかと思います。

お店で商品を購入する時

お店でアクセサリーなどを買う時に、手に取って見ると思います。実物を見て買うのが一番自分の思った通りの物を購入できますもんね。でも、そのアクセサリーは不特定多数の人が手に取って見た物が多いと思います。

衛生面が気になる

ガラスケースに入っていて、店員さんに出してもらわないと見れないような高級な物は別ですが、私の作る作品の価格帯の商品は店頭では誰もが触れられるようなものです。コロナの影響でそういう所が気になるようになった人も多いのではないかな、と。私もその一人なので、作品制作から発送まで今までより一層気を付けるようになりました。

ハンドメイドのネット販売の場合は

それに比べれば、作品を素手で触る時には必ず手を消毒してから極力触れないようにして最後には拭き上げ作業をして、特定のお客様に発送する方がよっぽど衛生的ではないか?と思います。

私が作品を作るうえで衛生面で気を付けている事は
  • 作品制作から発送まで極力素手で触らない
  • 消毒の徹底

この二点を重要視し、作品制作しています。元々潔癖症なせいもあって自分が気になるので。単独で制作し、消毒を徹底する事によって不特定多数の人が触れられる店頭で購入するよりも衛生的です。

写真はハンドメイド作品の出品において最重要

なので、商品説明は詳しく、写真は見た目に出来る限り近づける事が大事だと考えています。たった一枚の写真で商品購入まで進める人は、余程の魅力に引き付けられて一目ぼれというような場合しかないと思います。

まとめ

コロナ禍で外出する機会も減って、お家時間が増えた今、ネットショッピングの利用がぐんと伸びています。それも併せてハンドメイドサイトも利用者が伸びています。店頭で不特定多数の人が触れた商品よりも、消毒を徹底しているハンドメイド作者からの購入なら、よっぽど衛生的だと思います。